城陽市議会 2021-03-03 令和 3年文教常任委員会( 3月 3日)
続きまして、富野小学校、体育のマット運動でございます。運動の様子を撮影し、その場ですぐ再生することで自身の運動を振り返り、次への目当てを持つことが容易となっております。 〔映像視聴〕 ○松本徹也学校教育課主幹 このように友達に撮ってもらうことで、実際に考えたり、言語活動が活発にもなります。
続きまして、富野小学校、体育のマット運動でございます。運動の様子を撮影し、その場ですぐ再生することで自身の運動を振り返り、次への目当てを持つことが容易となっております。 〔映像視聴〕 ○松本徹也学校教育課主幹 このように友達に撮ってもらうことで、実際に考えたり、言語活動が活発にもなります。
また、子どもたちが体育の授業で自分たちのマット運動、器械運動の動画を撮って、自分たちで高めていくためにはどのようなポイントを意識したらよいのかという、主体的な学習についても始まっているところでございます。 3点目、支援員の現状でございます。まず、タブレット端末が入ったばかりというところであります。
今と同じ大きさの体育館ということではないのですが、新学舎のほうにミニ体育館、多目的ホールを設けまして、そこで低学年、2・3年生のマット運動や跳び箱等々の体育を行える広さのものを確保してまいります。
このこどもの森保育園の保育理念は特色を持って行われており、大変全国的にも珍しいとは思いますが、大江山千丈ヶ嶽へ、春、夏、年2度の山登り、またマット運動、リトミックというピアノのリズムに合わせた体操など体を鍛え、意欲的、活動的な子供を育てているというユニークな指導。自然の中で伸び伸び育てる。また、絵の描き方は具体的に指示しないということであります。
もう1点の薪小学校の方なんですが、薪小学校の方では、まず体育の苦手な先生、それから若い先生方、経験の少ない先生方についても自信を持って授業ができるようにということで、一つきょう持ってきたんですが、マット運動なんですが、指導の手引きというものを、こういうものを作成しております。
例えば、体育のマット運動のときに、自分の演技を写してそれをすぐに再生して、どこが悪かったのかということで直すなど、確認し合えるというようなことにも活用しているということでございます。グループ学習では、1台を使用する場合もありまして、活動を通して子どもたち同士のつながりも深まっているといったことも学校から報告を聞かせてもらっております。
最近の子供においては、歩行しているだけで足をひねったり、つまずいたりしてけがをするケースや、マット運動などでバランスを崩し、転倒する場面でなくても、体が支えられないで大けがにつながるケースも見られます。日常的に運動する子供としない子供により、体力を初めとするさまざまな運動能力の個人差が広がっていると認識しております。 次に、スポーツテストの全国平均と本市との比較についてお答え申し上げます。
体力づくりの観点からのトランポリン活用についてでございますが、現在、市民体育館では、毎週水曜日に子供の体操クラブが、マット運動なり跳び箱、トランポリン等も活用いたしまして、運動をされております。また、毎週土曜日には、トランポリンクラブにより、平均10名の市民の皆さんが利用し、健康づくりをされておられるようでございます。